JCAFE は、6月21日、ウェブアクセシビリティを規定した日本工業規格(JIS:X-8341-3)が交付されたことに伴い、NPO・NGO に向けたWebのアクセシビリティについて考えるシンポジウムを開催します。
アクセシビリティとは、高齢者や障害者をはじめとする誰もが利用できるようにする、アクセスのしやすさを指します。この考えは、パブリックな活動をするNPO/NGOとって、とても重要な考え方です。
本シンポジウムは、JIS原案作成に関ったお二人の講師を招き、NPO/NGOとしても今後避けては通れないウェブのアクセシビリティを中心に、情報アクセシビリティの問題について、一緒に考えるとともに、どのように取り組んで行けばよいかを探ります。奮ってご参加ください。
cf. NPO/NGOのためのWebアクセシビリティシンポ、7月11日に東京で /
「NPO/NGOのためのWebアクセシビリティ」シンポジウム
■主 催:市民コンピュータコミュニケーション研究会(JCAFE)
■日 程:2004年7月11日(日)14:00~17:00
■場 所:台東区生涯学習センター 資料代 :1,000円
■助 成:地球環境基金
■内 容:
1.情報アクセシビリティとウェブのアクセシビリティ
講師:中村広幸
(関西学院大学、JIS策定のための研究委員会副委員長)
ここ数年、内外で注目され、国連や欧米はもとより広くアジア諸国において政策課題にもなってきた情報アクセシビリティとはどのようなことなのか、とりわけ、ウェブのアクセシビリティとはどのようなことで、なぜ重要なのかについて話していただきます。
2.ウェブアクセシビリティの具体例と処方せん
講師:安藤昌也
(アライドブレインズ、ウェブに関するJIS原案作成委員会委員)
ウェブが情報提供手段としてはもとより、様々なサービス提供手段としても利用されるようになってきました。しかし、たとえば高齢者や障害者を中心に多くの人が利用できないものも少なくありません。ウェブのアクセシビリティの具体例と、その解決に向けての処方をお話しいただきます。
【講師紹介】
■中村広幸(関西学院大学)
早くから地域政策や情報政策の企画立案などに携わるかたわら、NPOなどの情報コミュニケーションメディアとしてネットワークの活用などを研究してきました。最近は、情報アクセシビリティやデジタルデバイドの研究を行っています。(※)
■安藤昌也(アライドブレインズ)
利用者中心のアプローチによる事業企画立案、ユーザビリティやアクセシビリティ評価などを行う手法を開発し、省庁や公益法人などのプロジェクトを手がけています。ウェブのアクセシビリティに関するプロジェクトも多く手がけています。(※)
※いずれも、委員会は2003年度で終了。
■申し込み方法■
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